青森市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(第6号) 本文 2020-12-09
4つに、健康状態が不明な高齢者の状態把握の取組につきましては、過去4年間にわたって、健診が未受診の方と医療機関や歯科医療機関の未受診の方、また、介護認定を受けていない方に対し、郵送等による後期高齢者の質問票を活用しながら、フレイルチェックや健康状態の確認をし、支援が必要と判断された方への電話や訪問等による健診、医療の受診勧奨、介護サービスの利用についての勧奨等を行うこととしております。
4つに、健康状態が不明な高齢者の状態把握の取組につきましては、過去4年間にわたって、健診が未受診の方と医療機関や歯科医療機関の未受診の方、また、介護認定を受けていない方に対し、郵送等による後期高齢者の質問票を活用しながら、フレイルチェックや健康状態の確認をし、支援が必要と判断された方への電話や訪問等による健診、医療の受診勧奨、介護サービスの利用についての勧奨等を行うこととしております。
それで、歯科医療の関係者の方にこの歯周疾患検診のことをお話ししましたら、現行の10歳間隔ではなくて、5歳間隔、45歳、55歳、65歳も現行のこの検診に加えてはどうかという意見があったのですが、市の見解をお示しください。
後期高齢者歯科口腔健診は、平成27年9月から指定歯科医療機関において実施しているものでございます。これらの対象者の方々には、毎年度当初に後期高齢者健康診査受診券とあわせて、1年に1度、無料で受診できる歯科口腔健診のお知らせを送付しているほか、かかりつけ医による受診勧奨ですとか町会回覧、あるいは「広報あおもり」などを活用した情報提供を行ってございます。
平成30年度診療報酬改定における改定内容の中で、入院医療は7対1病棟から10対1病棟への弾力的な移行の推進、外来・在宅医療は複数の医療機関が連携したチームによる訪問診療の拡大やオンライン診療の創設、負担軽減・働き方改革ではICTの活用、歯科医療・調剤では周術期の口腔機能管理や、多剤・重複投薬の防止や残薬の削減などが盛り込まれています。
30歳節目歯科健診の実施方法といたしましては、対象の方に個別の無料受診券を送付いたしまして、都合のよい日に歯科医療機関で受診できることとし、若い世代から歯周疾患の予防対策に取り組んでいるところであります。開始から4年目となりますが、平均すると年間160名の方が受診してございます。
1 「乳幼児期の虫歯は、栄養摂取の面や永久歯への影響が指摘されているが、平成23年度から始まったフッ素塗布事業について、その実績と成果を示せ」との質疑に対し、「同事業は、希望するお子さんが、1歳6カ月から3歳の誕生日までの間に、市内の歯科医療機関において無料で4回までフッ素塗布を受けられるもので、同事業開始前の平成22年度に31.0%であった3歳児健診時の本市の齲歯有病率が平成27年度には22.2%
青森県の保険医協会が県内の医科、歯科、医療機関に対して昨年12月末までの半年間で、経済的理由によると思われる患者の治療中断があったかと聞いております。40.2%、おおよそ4割の医療機関で治療の中断があったということです。また、治療費の未払い、お金がなくて病院に払えませんというのは、医科で3割、歯科で4割があるということです。また、病気で最も多いのは糖尿病、脂質異常、また鬱病と言われております。
歯周病検診につきましては、平成14年度から平成19年度まで実施しておりましたが、その受診率が極めて低かったことから、平成20年度からは歯周病検診を中止し、歯周病予防などに関する健康教室開催による普及啓発や、歯科医療機関における定期健診の勧奨を行ってまいりました。
次に、関係者の責務として、第4条に市の責務、第5条に歯科医療等業務従事者の責務、107ページをお開き願います。第6条に健康事業実施者の責務、第7条は市民の責務を定めております。
また、市、歯科医療等業務従事者及び市民等の責務、基本的施策の実施並びに基本計画の策定等について定めております。 基本計画は、市の歯科口腔保健に関する課題、目標及び施策を盛り込み、ことし7月策定予定の市の健康増進計画である第2次健康はちのへ21計画の中に位置づけることとしております。
障がい者、介護を必要とする高齢者等に対し定期的な歯科検診の受診等、または歯科医療の受診の促進。乳幼児期、学齢期、成人期及び高齢期のそれぞれの時期における特性に応じた歯科疾患の予防及び口腔機能の維持向上に向けた取り組み。その他、必要な施策を基本的施策として定めております。 基本的施策を実施するため基本計画を作成します。
ゆえに、ある年齢層のみならず、一生涯を通じて総合的な歯科口腔保健の推進にかかわる施策に取り組まねばならず、そのことにより口腔保健サービス及び歯科医療サービスを円滑に受けられる環境整備が図られることとなる。
……………………………………………………………… 平成23年3月17日提出 議会案第2号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書 提出者 八戸市議会議員 立花 敬之 〃 〃 八嶋 隆 〃 〃 小屋敷 孝 〃 〃 松田 勝 〃 〃 壬生 八十博
設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第71号 市立柏崎小学校移転増改築校舎本棟工事請負の一部変更契約の締結について 議案第72号 市立旭ヶ丘小学校校舎耐震補強改修工事請負の一部変更契約の締結について 第3 議会案第1号 東北地方太平洋沖地震対策特別委員会設置について 第4 特別委員の選任 追加日程 閉会中の継続審査について 第5 議会案第2号 保険でより良い歯科医療
先ほど斎藤議員から御案内のございました本年1月21日付の日本弁護士連合会の意見書は、主として、学校などでの集団による弗素洗口及び塗布については、個々人の自由な意思決定が阻害され、自己決定権などが侵害されているおそれがあるとして、国に対して中止を求めている内容でありますが、本市でのフッ素塗布事業は、学校などで集団により行うものではなく、先ほど申し上げましたように、フッ素塗布を希望する保護者が個別に歯科医療機関
……………………………………………………………… 168 閉会(午後0時47分)…………………………………………………………………………………………… 169 資料 平成23年3月八戸市議会定例会会期日程表…………………………………………………………………… 5 議会案第1号 東北地方太平洋沖地震対策特別委員会設置について…………………………………… 173 議会案第2号 保険でより良い歯科医療
陳情第6号|陳情 |民 生|採択 |12月21日|採択 |送 付| | | (平成22年8月17日受理)| | | | | | ├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼────┼─────┼───┤ |平成22年 |保険でより良い歯科医療
次に、平成22年陳情第7号保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する陳情については、森園委員、下田委員、松橋委員、夏坂委員、畑中委員、 伊藤委員から、趣旨了により採択とされたいとの意見があり、本陳情は全会一致で採択と決しました。 以上で報告を終わります。 〔31番田名部和義君降壇〕 ○議長(山口広道 君)建設常任委員長の報告を求めます。
〕 ● 陳情審査 1 平成22年陳情第5号 小児用肺炎球菌ワクチン接種費用の助成に関する陳情 〔採択〕 2 平成22年陳情第6号 子宮頸がん予防HPVワクチン接種費用の助成に関する陳情 〔採択〕 3 平成22年陳情第7号 保険でより良い歯科医療
| |陳情第6号│ │ 調査のため | | │ (平成22年8月17日受理)│ | ├─────┼──────────────────────────────────┼───────┤ |平成22年 │保険でより良い歯科医療